ネットでやったアリアンロッド「レグリスの奇人」のリプレイです。

GM : 指針を決めたんだったらしばらく時間が経ちます

GM : 18;00まで (酒場)

ラクウェル : 5時間近くたってる!?

GM : まぁイロイロあったのです

GM : 酒場のおっさんが駆けてきます

GM : 「てぇへんだ!」

ミナヅキ : おじさんどうしたの?

GM : 「白骨死体が出やがった」

ミナヅキ : !!

ラクウェル : !?

レン : どこに?いくつ?

ウィル : どこにです!

ミナヅキ : 喰われた?!

GM : 南の川沿いに一つ

ラクウェル : 池の方だね

GM : 「近くに釣竿が落ちてやがったんだが」

ベラハ : 犯人は水辺で何か起こしてない?

GM : 「骨にはまだ肉が残っていたりして悲惨な光景だったらしい」

レン : どれぐらい古いかわかる?

ミナヅキ : 骨付き肉・・・

GM : 「まだ新鮮だったようだな」

ラクウェル : ちょっとぐろいっすねw

ベラハ : となると

ベラハ : 犯行は

ベラハ : 昨日の夜中か?

ベラハ : 少年はどこに倒れてたっけ?

GM : 北の方

ラクウェル : あれ?

ラクウェル : ちょっと待って

レン : 少年は毒だよ。

ラクウェル : だよね<レン

ラクウェル : ってことは

ラクウェル : GMシーンででてきた少年と毒を受けた少年は別人?

GM : 「あぁそれと」

GM : といって親父はもう一つ言ってくれます

GM : 「例の少年だが意識は戻ったらしいな」

ミナヅキ : 神殿へGO?

レン : とりあえず、行こう。

ウィル : どうします? このまま施設に行くか戻るか 2手に分かれて北にもいくか

レン : 少年の話が聞けるなら、毒の場所が特定できるかも。

ミナヅキ : 依頼優先v

レン : とりあえず、会えるなら会いたい。

ラクウェル : 同意

ミナヅキ : 白骨のほうは後回しでよくない?時間制限ないしv

ベラハ : とりあえず神殿行きましょう

GM : 了解

ウィル : Ok 

GM : では神殿です

GM : 「おぉ 戻ってきたか 何か解決策は判明したかね?」

ミナヅキ : 男の子は?

ベラハ : それと追加情報ないの?

GM : 「医療部にいるぞ」

レン : まだ、です。情報が少なくて。少年と話せますか?

GM : 「意識が戻ったらしいから何か聞くなら聞いてくれ」

GM : 「だが病人だからあまり無茶はさせるなよ」

ラクウェル : 少年に話を聞きに行く人と、ここで情報収集する人でわけよう

ラクウェル : ウィルとレンは別れてほしい

ウィル : 何を情報収集するんだ?

ラクウェル : 情報は知力判定だから

ラクウェル : 追加情報

ラクウェル : もしくは未発見情報

レン : なら、少年のほうに。

ミナヅキ : 自分も行く!

ベラハ : なる

ベラハ : 少年に尋問

ラクウェル : 病人だぞw

GM : 「ヒ・・ヒィ!?ゴホゴホ」

ミナヅキ : 質問v

レン : ごめんね、急に。

ベラハ : 私たちはね

ベラハ : 君の命を救おうと

ベラハ : いろいろ駆け回ってるわけだ

GM : 「ありがとうございます。 ケホッケホッ」

レン : それでさ、倒れたときのこと、覚えてる?

ラクウェル : わたしはお茶でも飲んでおきますw

GM : それを聞くとガクガク震え始めます

ベラハ : 震えてないで

ベラハ : 話してごらん

ベラハ : そうしないと

ベラハ : 大変なことになっちゃうよ

ラクウェル : つーか、悪人だ

ミナヅキ : べラハ駄目〜!!

レン : 脅したら、だめ。

GM : 「川辺を散歩していたのですが・・・いきなり2つのクビをもった何かが現れて僕に向かって何かを吐いてきたんです」

ミナヅキ : 首?

GM : 首

ベラハ : なるほど

ラクウェル : 研究所が臭いね

レン : どんなのか詳しく覚えてる?

ベラハ : 片っ方が

ベラハ : 毒で片っ方が食い殺し?

GM : 「蛇のような龍のような首が2つ・・・鋭い歯をしていました・・・」ガクガクガク

レン : エネミー識別できますか?

ミナヅキ : ?持ってた人が毒吐いたんじゃない?

GM : フラグが立っていないのでまだ無理です

ベラハ : 研究所襲撃する?

レン : 時間が問題だよね。ただ、それは川にいてそうなのはいてそうなんだけどね。

ラクウェル : なんでそう物騒なんだべラハ?

ベラハ : さぁ?

ベラハ : ささくれてるんだよ

ミナヅキ : w

レン : 研究所に行けば、毒についてはわかるかもしれない。

GM : 「その後頑張って逃げたのですが・・・町の前まで来て力尽きてしまって・・・」

GM : まぁそんなところが少年の情報です

ウィル : じゃあ、(追加情報について) 判定していい?  

GM : したければどうぞ

ウィル : FATE1使用 クリティカル

ウィル : もしかして意味なし?

GM : 「何の毒かわからないらしいからヒールを時間置いて撃ってるらしいよ」

GM : と友人が教えてくれる

GM : だけ

GM : フェイト消費しといてね

ウィル : 意味ねー

ラクウェル : FATE使うのは早計だったかも

ベラハ : きりきり締め上げに行こうよ

レン : 毒についてなら研究所。へんな生き物探すなら池か処理場。

ミナヅキ : 周辺で

ベラハ : 研究所襲撃後近いほう向かおう

ラクウェル : 神殿にはもう価値なし、と

ミナヅキ : 人が消えてるって話は?

ウィル :  全員で行くのか?

レン : 町の人も、って行ってたよね。町の中でかな?

ラクウェル : GMどうなの?

ミナヅキ : 全体でって言ってたよ?

GM : まぁ町の中の人も外の人も

GM : 川辺を散歩にいくーとか町にもうすぐつくなーとか言ってたら

GM : いなくなりましたーという感じだな

GM : 川は町のところでは地下にあるからね

ミナヅキ : この町の周辺ですね〜

ミナヅキ : てか、川の近く?

レン : どうする?

ベラハ : 怪しいとこから行きましょう

ベラハ : 確実そうな

ミナヅキ : 研究所?

ラクウェル : まぁ確実そうだね

ベラハ : 行きましょうか

GM : では2時間進みます〜

GM : 20:00 研究所

ベラハ : ごめんください

GM : もう本人の個性でまくりといったかんじの家があるね

GM : 「あー 誰かおるのか?」

ベラハ : ちょっと聞きたいことがあるのですが

ラクウェル : 「……あなたに黙秘権はありません」

GM : 「なぁにを言っとるんだ」

ベラハ : 町で起こってる異変について何か知らない?

GM : 「町か・・・うひひひ 知っとるぞ」

ミナヅキ : なんか・・・怖いw

ラクウェル : 邪悪? この爺

レン : 教えて欲しいのですが?

ウィル : 教えてくれませんか?

GM : 「まぁこっちに来なさい」

ベラハ : 拳を固めつつまつ

ベラハ : 警戒します

ラクウェル : 同じく

ベラハ : 不意打ちに

レン : エンゲージから離れておきます。

ラクウェル : 後衛をカヴァーリングするためにエンゲージから離れる

GM : 「チィッ つまらん奴らじゃのぉ」

レン : 切り裂かれたい?

ウィル : みんなと一緒に入る

ミナヅキ : 自分先頭でいっきま〜す

GM : 「多分 流したアレが何らかの原因で復活しおったのじゃろうなぁ」

ラクウェル : 何か言動で敵確定って感じですな

ベラハ : アレって何?

ラクウェル : 「……つまり、貴方に原因があると」

GM : 「まったく生きとった時から 凶暴なヤツじゃったからのぉ」

レン : あれ、について教えてください。

ベラハ : 早く吐かないと

GM : ぴっと指をさします

GM : 「まぁ生きとればあーなっとるはずじゃ」

GM : 研究書みたいなのがありますね

GM : エネミ識別してOKです


ここで、レンとマイスは研究書のモンスターがギドラとわかります。
水流と猛毒の息をはく、双頭の竜ということが分かります。

ベラハ : とりあえず

ベラハ : 生息地聞きましょう

レン : 解毒薬は作れる?

レン : それが一番大事。

GM : 「何?毒まで持ちおったのか。原因は排水じゃろうからヤツの肝さえあれば作れるぞ」

ベラハ : 殺す必要があるのか

GM : 「まぁワシにしか作れんだろうがな。ウヒヒ」

ベラハ : 仲間の中で提案があります

ベラハ : とりあえず

ウィル : まずい キュア覚えてない

ベラハ : こいつロープで縛って

ベラハ : 猿轡かませて神殿においとこ

ベラハ : 危険だし

レン : 同じこと考えてました

GM : 許可

ラクウェル : でもできれば穏便に協力してもらいたいところ

ウィル : それより 報酬増やさん?

ベラハ : あとから考える

ベラハ : その辺りは

ベラハ : とりあえず魔物狩りだ

ラクウェル : うみゅ

ベラハ : 肝抉り出しましょう

レン : とりあえず、倒しに行こう。時間、大切だし。

ラクウェル : 出現場所は?

ラクウェル : 特定できてなかったように思う

GM : 「知らぁぁん」

ベラハ : このじいさんで

ベラハ : 釣りしよう

ラクウェル : wwww

ミナヅキ : 北じゃないw

GM : 喰われるぞw

レン : 池か、川の途中もどこでも出てる気がする。

ベラハ : 川の源流どこ?

レン : 排水のせいでといってたから排水にも

ラクウェル : 池

ベラハ : 南下政策?

ラクウェル : 「墓地がさわがしいと聞いたのですが何かご存知でないですか?」

GM : 「あぁ 昔からイロイロおりよるからなぁ」

GM : 「魔物が出るとは聞いているぞ」

ミナヅキ : 北だねv

レン : 何がいるかは知ってますか?

ウィル : 事件も北でおきたしね

GM : 「首のない甲冑が出るみたいじゃな」

レン : なら、そこにいるだけ、っぽそう。

レン : ゆうれいだし。

ミナヅキ : 盗られたのかな〜?首を

レン : なら、対策を考えなくていいと。

ミナヅキ : このおじいさんを神殿に預けたら時間をきにしなくてよくない?

レン : 肝臓とって戻ってこなきゃいけない。

ラクウェル : 町にはテレポートで戻れるよ

GM : 使うんだったらSP減らしてね

ウィル : 減らしたよ

GM : では酒場です

ウィル : テレポート

ラクウェル : んじゃ、爺を教会に預けに行く

GM : 「てめぇらどこから出てくるんだよ・・・」

GM : ウィルが覚えていたのは

GM : 親父の足元だった・・・

レン : ごめんなさい。でも、もう少しで助けられるんです。

ウィル : すいません・・・

レン : 時間がないんで。

GM : では神殿へ?

ウィル : これなら裏路地とかにしときゃよかったと心の中で思う

レン : 聞く情報、ないですよね。

ラクウェル : 酒場での情報収集は意味がないかな?

GM : 流石にないとおもう

ウィル : じゃあ 預けて 北に

レン : ならいって預けて北へ行きましょう。

GM : 22:00  地下浄水施設

GM : 地下一階まである施設みたいだね

GM : 入る?

ウィル : 感知しとく?

ラクウェル : GM、地下浄水施設から、川に入れるの?

GM : 地下にある部分から入れるよ

ウィル : でもそれって下水だよ

ベラハ : 下水=川だ

GM : 1階は事務所っぽい感じ

ラクウェル : 人命優先だろ

レン : あ、入るならエンゲージから離れます。

GM : ここの水はすでにろ過されて綺麗です

1階はトラップはなし。スライムと戦闘です。
ここでレンがベラハにウォータウェポン。ベラハは一撃で倒します。

GM : では地下へ?

ウィル : ダイス目すごいな

ラクウェル : 特に問題がなければ地下へいこう

GM : うぃ

ミナヅキ : 階段?

GM : 地下は降りてきた所周辺以外水の中だねぇ

GM : 階段を降りきったらプール状態になると考えてください

GM : 確かにいた様子はある

GM : でも今はいないみたい

GM : それと

GM : 水が一斉に舞い上がる

GM : 全部で4体

GM : どこか濁っている

ここで、ウォータエレメンタル4体との戦い。20メートル向こうにいた2体のウォーターエレメンタルはレンにクリティカルで粉砕。
残り二体もレンの範囲風魔法とミナヅキ、ベラハによって倒されます。
一度、レンにウォータースピアがあたりますが、ウィルのプロテクションではじかれます。

GM : 沈みました

ベラハ : 手が汚れてしまった

GM : 周りの水を見ると

ラクウェル : 釘バットは通らなかったのに(泣

GM : プカプカと白骨が浮かんでいるのがわかる

GM : でも今はいないみたいだね

ベラハ : ヒィ

ミナヅキ : 汚い〜

レン : とりあえず、進む?

ウィル : 行方不明の人か

ラクウェル : とりあえず祈っとく

ラクウェル : なむなむ

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