ネットでやったアリアンロッド「レグリスの奇人」のリプレイです。

GM : ではエンディングに参りましょう

GM : 森へ行くのか・・・?

ウィル : え モンスター倒しに行くのでは?

ミナヅキ : 時間無い?

GM : いやいいけど

ラクウェル : せっかくなので、倒しにいきたいw

ミナヅキ : w

GM : では森へ?

レン : あ、神殿に

レン : 交渉してからv

レン : いくら出す?って

ミナヅキ : しっかりしてるね〜さすがレンv

ウィル : そういえば ギルドスキル使ってないね

レン : ・・・・一番年下のはずなのに。

GM : ではいきましょうか

GM : 「ナニ、わしにもまだ何か出せと?」

ウィル : また現れた!

レン : 墓場の魔物倒したら何かくれる?

GM : 神官長ですがね

ミナヅキ : このままにしておいていいんですか〜w

GM : 「特に何も報告がないしの」

ミナヅキ : え?!

レン : 門番は知ってたのに。
と、ここでミナヅキは このおっさん、何か隠してやがる、と、ぴぴっときた。

レン : ミナヅキ、どうかしたの?

ミナヅキ : おじさんうそはだめですよ〜w

GM : 「ナーンノコトデスカナ?」

ミナヅキ : w

ラクウェル : 嘘が下手な人だw

ミナヅキ : しめちゃいましょうかw

GM : 「まぁ森はアブナーイから近づかないほうがいいデスヨ?」

ミナヅキ : はかせます?w

ミナヅキ : いろいろとv

ウィル : ああ、俺のキャラだんだん堕ちていく気がする

レン : ねぇ、僕たち子供だからすごく興味あるんだ。

ミナヅキ : ある〜w

レン : 聞かないと行っちゃうよ。

GM : 「子供はおうちに帰りまショウネ!?」

ミナヅキ : おしえて?おじさんv

レン : あと、門番は知っているのに知らない振りしてる〜って。

レン : 言いふらそっかなぁ。

ミナヅキ : かな〜w

GM : 「教えたら行かないというのならお教えしまショウ」

GM : (ダラダラダラ)

ラクウェル : 「アエマに誓います」

ミナヅキ : 誰?!

ウィル : 後ろで黙って十字架をきろう この神官長に

ミナヅキ : w

GM : 「アーケンラーブに誓いなさい?」

ラクウェル : 女神の名前だよ。魔術とかを司る。

ラクウェル : 契約とかはアエマだと思うんだけど

GM : 基本的にはアーケンラーブ信仰が多いけどね

ミナヅキ : 無神論者だから〜v

レン : 同じく無神論者〜

GM : 「デハみなさん コチラへ」

ウィル : ああおれは

GM : 「ココだと聞かれるオソレがありまス」

ミナヅキ : りょうか〜いv

レン : は〜い。

ウィル : 聞かなかったことにしよう

GM : 「では皆さん乗りましたか?」

ミナヅキ : なにこれ?

GM : 「このネヴァーフ製自動運搬機で行きますよ」

ラクウェル : 意訳するとエレベーターw

GM : 早い話がエレベーター

ミナヅキ : w

レン : 人が引っ張ってたりはしないよね。

ミナヅキ : ふぉ?!

ラクウェル : 人力w

GM : ゴウンゴウンゴウンゴウン・・・(中略)・・・ゴウンゴウンゴウンゴウン(30分経過)

ミナヅキ : そうなんですか?!

レン : 筋肉質の男たちが・・・

ミナヅキ : ムキムキ〜

GM : ゴウンゴウン・・・

GM : 「着きましたネ」

GM : 見るとその扉には666のナンバーが

ウィル : 獣?

GM : 中は石室になっていて密封状態ですね

レン : 魔王様〜

GM : 「ここなら聞かれますまい」

レン : いざとなったら、テレポートお願いね。

ラクウェル : 「なんです? このやばそうな風景」

GM : 「あの森には昔からMAZOKUの軍団支部があるのDEATHよ」

レン : で?

レン : 流しておこう。

GM : 「今のところ見張りのデュラハン2体しかいなかったようなのですが」

ウィル : それはやばいね 具体的にどれくらいの戦力

GM : 「何か大物がきたようなのです」

GM : 「おそらく先の怪物騒動は実験でしょう」

レン : どんなの?大物って。

GM : 「そこまでは・・・ただレヴェナを見たという証言も・・・」

ミナヅキ : そういえば自分達が今回の仕事を片付けた時

ミナヅキ : むかつく人たちにあいましたね〜w

GM : 「まぁレヴェナごとき下っ端ならばいいのですが」

GM : 「さらに上が来ているようで」

ラクウェル : 魔剣アバドン持ってる人とかw

GM : Lv高すぎw

ラクウェル : 『剣の姫君』とか?

GM : イヤイヤ

ミナヅキ : あぶないです〜w

ウィル : いやないってそれやったらここらへん滅びてる

GM : 「まぁこのことは極秘ですんで」

GM : 「くれぐれも内密に」

GM : 「実際滅びるのですよ・・・」

レン : 何が?

GM : 「今のところ協定を結んでいるので攻めてはきませんが」

GM : 「イヤ 正確には結ばされている というべきですね」

レン : 協定って。

ミナヅキ : でも今回ちょっかいかけてきましたからね〜w

GM : 「贄ですよ」

レン : 墓に入ってもいいと?

ウィル : 何時きられるかわからないと

レン : で、死体をゾンビ化?

GM : 「だからくれぐれも刺激しないでくださいね〜」

ラクウェル : 「わっかっりました!」

ウィル : 生贄(怒)

ミナヅキ : 早めに潰したほうが無難ですね〜w

レン : 墓場まで、いいって言ったの?ゾンビできるよ

GM : 特にそこの怒ってるあなた!?(ビシィっ

ラクウェル : 「殲滅してきます(にこっ

GM : 「ってあーたもですかッ!?」

ウィル : ごめん

レン : とりあえずデュラハンぐらいは倒せそうだけど。

レン : でも、他はむりっぽそう

レン : 墓場にいるデュラハンだけでも倒す?

レン : でも、それだけを刺激するのはよくなさそうだし。

ラクウェル : うい、喧嘩を売れない状況だね

GM : まぁそんな巨大な組織が動いてるってことです

レン : う〜ん、とりあえず、墓場に、そのにおいの物放置、とか。

ラクウェル : それいいね b

GM : いいねッ b

ミナヅキ : いいんだ・・・

GM : 活性化するよっ b

ウィル : なに!

ミナヅキ : ふぉ?!

ウィル : しなないのか

レン : 回復薬で臭いのに?

ラクウェル : そんなDANGEROUSなモノだったのか?

GM : いや薬だし・・・

ウィル : 魔物の神経を疑うよ

GM : 何も魔族にまでは及びませんじょ?

レン : じゃぁ、あの死体を・・・

レン : 毒っぽいし。

GM : 喰えば毒るね

レン : 毒無効のエネミーにはきかないけど。

レン : 置いとくだけおいとく?

ウィル : くってあの技覚えそう

レン : それはやだ。

レン : そういや、あの死体どうなったんだろ。

GM : どの死体?

ラクウェル : ギドラ

GM : あぁ

GM : 今は剥製になってるね

GM : 酒場で

ミナヅキ : 魚拓・・・w

レン : 酒場で剥製!あの爺さんがしたのだろうか?

ウィル : 匂わないのか?

GM : 臭わないね

レン : 臭そうだ。剥製にするまで

GM : あのにおいは

GM : じいさんが肝臓に混ぜたナニカが臭ってるだけだから

ウィル : そうか

ウィル : でこれから結局どうします

ミナヅキ : 今のレベルじゃ無理だね〜

レン : あそこに放置して、今度戦う羽目になったらいやだから、放置するのはなしにしよう。

GM : 墓場に玉砕しに行くもよし そのまま終るもよし

ラクウェル :  素直にエンディングに移行?

GM : お好きな方をお選びくださいw

ミナヅキ : 玉砕してみるのも楽しそうw

GM : まぁ天が見方すれば一人くらい生きて変えれるかもしれないけど

ウィル : でも戦うのは もっとレベルが上がってからでないと

ウィル : 一矢報いることもできない

レン : デュラハン2匹だったらよかったのに。

ウィル : 神殿に聞きに行ってなかったら・・・

GM : 全滅だな

ミナヅキ : む〜

ラクウェル : レンさんに感謝w

レン : 金ぼったくりたかっただけなのに

レン : こうなるとは思わなかった。

GM : 「とりあえず君たちが黙っててくれるのなら一人あたま100Gあげよう

ウィル : じゃあ素直にエンディングにしましょう

レン : 安!

ミナヅキ : レベルが上げれるところないっすか〜?

ミナヅキ : てっとりばやくw

GM : 今回案外弱かったからな〜

GM : 「この下にあるダンジョンを使うか?」

ミナヅキ : w

ラクウェル : 神殿の下のダンジョンw お約束だw

レン : まさかドロップ品がないとか?

GM : どんな神殿でもランダムダンジョンが一つ常備されてるモンですw

ウィル : いきます?

レン : 30分降りたまだ下にあるのか。

GM : ここからは次元が違うからね

この日はここまでで終了

GM : 7+自薦他薦1点+5+フェイト数が今回の経験点です

GM : ドロップタイム
4人で割って500 合計一人700

ミナヅキ : 薬売ろう!!

GM : 売るのか!?

ラクウェル : 売れるんじゃないの?

ラクウェル : それとも伏線にする予定とか?

レン : 使いたくないし

ミナヅキ : 売らないの?!

ウィル : あれはネタだから売れないと思う

GM : 売るのなら特殊な方法を取りますが・・・

ウィル : どういう

レン : 特殊な方法って?

GM : 一般人のデータで判定して

ミナヅキ : 5つもいらないw

GM : 判定を下回ったら死にます

GM : 一般人が

ミナヅキ : ふぉ!!

レン : やめよう。

ラクウェル : それは……売れないね(苦笑

レン : 魔族に売る?

ミナヅキ : 売れるかな~

GM : 薬自体は一本1500G

ウィル : レベル上がるから 売れると思う

ラクウェル : 神殿に引き取ってもらうとか?

ラクウェル : アコが魔族にそんなもの売るなw

GM : 「そんなくさいもんいらん」

ミナヅキ : 売っちゃおうよ〜

ミナヅキ : 邪魔だしw

レン : 一般人には駄目

レン : 魔族、および、研究者に

レン : 売ろう。

レン : 飲まないって約束で。

GM : おぉ

GM : 売るか?

ウィル : 売るならハゲンティ

ラクウェル : 見てみぬふりはするよ?

GM : いるのか・・・近くに

ウィル : ならたかく売れそう

レン : あのおじいさんの知り合いとか。あのおじいさんのことよく知っている人で。研究者。

GM : もしくは盗賊ギルド

ミナヅキ : オークションだ〜w

GM : まぁ多少は買い叩かれるだろうけど

ラクウェル : まぁ、そんなところだね

レン : とりあえず、一般人以外で売りってことで。

GM : うぃ

GM : ではエンディングいくよ

GM : 結局のところ・・・

GM : 薬は5つ4000Gまで叩かれてしまった

GM : だがじぃさんのところから800Gの紹介料が出た

GM : そして数日後

GM : 郊外のじぃさんの研究所の規模は数倍になっていた

GM : で

GM : 隣の町で今ベラバという戦士が活躍しているらしい

GM : 数日前にどこかに旅立ったというウワサが聞かれる

GM : そして滅亡の種を抱えたこの町は平和に時が流れていく。少なくとも表面上は

GM : 果たしてこの町が救われることはあるのか

GM : それはまた別の話である

GM : 了

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